星のパワーは、
人体図E〜Gの運勢を表す
十二大従星でわかります。

 

 人体図|A頭|E左肩
 −−−+−−+−−−
 B右手|@胸|C左手
 −−−+−−+−−−
 G右足|D腹|F左足

 

 

この十二大従星は、
人間の一生を12に区分して、
それぞれを星に表したものです。

 

 

算命学でいう一生は、
母親の胎内にいる時から始まり、
死んで墓に入り、あの世へ行って
終わりと考えています。

 

 

まとめると、次のようになります。

  • 胎児=天報星(3点)
  •   ↓

  • 赤子=天印星(6点)
  •   ↓

  • 幼児=天貴星(9点)
  •   ↓

  • 青少年=天恍星(7点)
  •   ↓

  • 青年=天南星(10点)
  •   ↓

  • 壮年=天禄星(11点)
  •   ↓

  • 頭領=天将星(12点)
  •   ↓

  • 老人=天堂星(8点)
  •   ↓

  • 病人=天胡星(4点)
  •   ↓

  • 死人=天極星(2点)
  •   ↓

  • 墓に入る=天庫星(5点)
  •   ↓

  • あの世=天馳星(1点)

 

赤ちゃんには赤ちゃん独特の世界があり、
老人には老人固有の世界があります。

 

 

たとえば、
天恍星は「青少年」の性格を持つため、
「無鉄砲」であり「思索的」である
ことを意味します。
思索的:筋道を立てて深く考える

 

 

そして、働き盛りで頂点にある天将星
(頭領)を一番パワーのある星とし、
それぞれの星を点数化しています。

 

 

点数が高いパワーのある星を持っている
ということは、それだけ苛酷な試練が
天から与えられているのです。

 

 

天胡星は「病人」の星です。
病人なので動きません。動かず
「あーだ、こーだ」言うだけですが、
周りはそれを受け入れます。これは、
人に頼むのが上手であると言えます。

 

 

天極星は「死人」の性格を持つため、
精神的な内面の世界で
力を発揮できるようになっています。

 

 

パワーが弱い星は、
弱いなりに良さも悪さもあり、
その逆の強い星は、
強いなりの良さも悪さもあるのです。

 

 

人体図のE〜Gには、
次のように星が現れます。

 

 

E左肩
初年期の運命
※ 0〜20歳ぐらい

 

F左足
中年期の運命
※ 成人〜60歳(還暦)

 

G右足
晩年期の運命
※ 60歳〜

 

 

初年期に老人や死人の星が出てきたり
とか、その出方は人それぞれです。

 

 

例えば、初年期に最も強いパワーをもつ
天将星がある場合、そのエネルギーを
消化するために、病気になりやすい
という特徴があります。

 

 

この場合は、サッカーや水泳など、
スポーツでエネルギー消化させたり、
親が吸収してあげる必要があります。

 

 

>> 3つの天将星を持つ最強有名人

 

 

年代と星がもつ性質がアンバランス
の人は、悩みが多い代わりに、その分、
人間的魅力も大きいと言えます。

 

 

天から自分に与えられたパワーを
いかに活かしていくか、それが、
この十二大従星で分かるのです。

 

 

それぞれの星が持つ意味は、
コチラをご覧ください。
 ↓↓↓
 >> 人体図|E左肩

 

 >> 人体図|F左足

 

 >> 人体図|G右足

 

 

 

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